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ことばが育つ環境(1)

家庭でできる働きかけ

· ことば,発達,働きかけ

こんにちは、Growba®モンテッソーリ・プレスクール代表・主任教師

さじ ゆきこ です。

今回は「ことばが育つ環境」について考えてみます。

子どもは教えなくても話せるようになります。でも「ことばを育てる働きかけ」をすると、ことばの獲得を促し、より豊かな語彙を身につけることができるのはご存知でしょうか。

言語習得は、理解できるインプットの「質」と「量」に比例します。子どもに「わかるように」「たくさん」話してあげてください。

「わかるように」というのは、具体的には

  • ゆっくり、はっきり、高めのトーンで話す(マザリーズと言われるお母さん特有の話し方)
  • 子どもの目線に下りて、口元を見せてあげる(口をじっと見つめて真似しようとします)
  • 繰り返し、何度も同じことばを聞かせる
  • 実感や動作に合わせてことばをかける(お風呂で「温かいね」、オムツを替える前に「オムツを替えようね」と声をかける)

「たくさん」話す工夫としては、例えば

  • これからすること、見えるもの、していることをナレーションする(「青い車が来るよ」「ご飯作ってるからね」など)
  • 単語ではなく文で話す(「犬」ではなく「見て、あそこに犬がいるよ」)
  • 新しい場所へ行く(新しい場所では何かと発見があり、会話が弾みます)
  • 人に会う、人に話しかける、知らない人にも挨拶をする(これにより社交性も育ちます)
  • 言うことが何も見つからなければ、歌を歌う(できれば場面にあった歌を。雨の日には「あめあめふれふれ」など)
  • 替え歌を歌う(子どもの名前を入れると喜びます。「そうよ〜ちゃんが好きなのよ」など)

ことばの発達を助ける働きかけは、他にもたくさんありますが、それはまた別の機会にご紹介します。

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