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栄中日文化センターでの4-6月セミナーを終了しました

3回コースでモンテッソーリ教育のエッセンスをお伝えしました

· 栄中日文化センター,セミナー,藤井聡太,しつけ,モンテッソーリ

こんにちは、Growba®モンテッソーリ・プレスクール代表・主任教師

さじ ゆきこ です。

 

本日は、新年から足掛け6か月にわたり栄中日文化センター様にて月1回講師を行ってきましたがこの講義の最終日のレポートです。

実際の講義風景

受講生の皆さんが聞きたいことは何だろう?と、毎月講義が終わるたびに次月のプレゼン資料の構成検討に時間をかけました。

いつも話したいことが山ほどあるので、取捨選択しつつ最終的に作った資料は3回分で250ページ超。これを1回1.5時間かけてお話しするので4.5時間分です

3回目の昨日は、実際教室で使用している教具をお持ちし、受講生の方に触っていただけました。モンテッソーリ教具の実物を見るのが初めての方ばかりでしたので、とても関心を持っていただけました。

目的は1つ(+1つ)、講義テーマは3つ

このセミナーの演題は「モンテッソーリ教育~家庭で実践するヒント」ですので、最終的にはモンテ的子育てを行い、お子さんの発達を促すことが目的になります。

もう一つの目的は、モンテッソーリ教育そのものについて広く知っていただくことだと考えました。

この4月からの講座は、前の1月~3月までの基本的なフォーマットが既にあるのですが、内容については受講者アンケートを参考にしながら、分かりにくいところを修正しました。

    • 1回目は「基礎知識」。今後の社会構造の変化から必要と思われる情報や観点を専門家としてご提供し、なぜモンテッソーリ教育が米国や欧州で盛んで日本ではあまり流行っていないか、米国や欧州はどこにポイントを置いて幼児教育をしているかを紐解きました。
      • 今の子どもたちが成人する20年後の社会構造を予想すると、今の教育機関が行っている従来型の教育の質や方向性が将来社会に求められる人物像と全くずれてしまっているので、そこを修正する必要があると考えました
      • なので、どこに子育ての軸をつくるのが「より失敗が少ないか」という情報や観点を指し示す必要があり、非認知スキル育成の必要性について科学的根拠をしっかり調べてご提供しました
    • 2回目は「しつけ」について。私が師事した日本モンテッソーリ教育綜合研究所主任研究員の松浦公紀先生インタビュー記事がにも同じ主張があり、やはりモンテッソーリの教義をしっかり理解すると、今の子どもたちが直面している課題点は同じだなと思いました。私も日々クラスを運営していて、しつけに臨む姿勢がずれていると、3歳までに覚えさせなければならない「我慢強さ(自制心)」(松浦先生は「断念の経験」とおっしゃっています)も身に着けられなく、結果集中力が育っていかない子どもはやはりとても多いと思っています。
    • 3回目は「モンテッソーリを家庭で実践するポイント」について。いわゆる「ホームモンテ」を実施したい方はたくさんお見えですが、私たち有資格者がモンテッソーリ教育の資格を習得する過程で学んだポイントを理解せずに教具だけ揃えても却って逆効果になることがあります。やはり子どもをよく観察し敏感期を捉えること、発達の方向性を理解すること、環境を整えることなどのポイントを充足する必要があります。

    9月、10月に徳重でセミナーを実施します

    栄中日文化センターの3回シリーズは本日で終了しましたが、当校教室に通う親御様/当校に通うことをご検討の親御様向けセミナーを9月、10月の2回シリーズで企画しています

    対象がモンテッソーリ教室を活用して子育てをしたい親御様なので、栄中日文化センターのコンテンツでは踏み込まなかった内容も数多く盛り込んでおります。モンテッソーリ関連書籍では得られない経験が出来るコースになっていると思います。

    今後とも、Growba®モンテッソーリ・プレスクールをよろしくお願い申し上げます。

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