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幼児期の接し方について

思春期になり問題が表面化してからでは遅すぎます

· しつけ,子育て,モンテッソーリ

こんにちは、Growba®モンテッソーリ・プレスクール代表・主任教師

さじ ゆきこ です。

今日は、少し長くなりますが、私が幼児教育に興味を持った経緯をお話しします。

妊娠して以来、私には漠然とした疑問と不安がありました。

「自分の子どもが不登校になったらどうしよう」

その理由は職場の同僚のお子さんが不登校だと聞いたからです。その方はとても優しい方で、きっといいお母さんだったと思うのです。しかし私はその当時は子どもが生育上の何らかの問題を抱える原因はお母さんにあるのだと思っていました。きっと子どもを可愛がってあげなかったんだと。

でも、実際に自分が母親になってみて、出会ったママ友の中には育児をがんばっていない人も子どもをかわいがっていない人もいなくて、みんな一生懸命子どもを育てていました。子どもは片手間では育たないことを身にしみて感じました。

それでも、どんなに一生懸命育てても、10年後、15年後には、学校に行けなくなる子も、心の問題を抱えた子も出てきます。

上記グラフは、通常学級でない通級学級で指導を受けている児童生徒数の年推移です。平成27年度の数は9万人で平成5年対比で約7倍になっています。

母親は皆「一生懸命育てれば、いい子になる」と思っていると思います。でも実際には、私が教師をしていた高校生の中にはいい子と同じぐらいいい子じゃない子や問題を抱えた子もいるのです。

一つ言えることは、思春期になり問題が表面化した時には、修正するのは困難です。

では、どう子育てをしていけばよいか?
「一生懸命」ではない、客観的な軸が欲しい
と思い、試行錯誤のうえ私たちはモンテッソーリにたどり着きました。モンテッソーリ方式は科学的で、脳科学などの視点も取り入れていて、「しつけ」についてもきちんとした指針があります。
マリア・モンテッソーリも最初は健常者ではなく知的障がい者の子どもたちの育成から始めたことも、私には納得の教育法でした。

人間性の基礎は幼児期に作られます。この時期に正しい知識を持って子どもに接することが不可欠です。

グローバでは、これからも幼児期における「しつけ」の大切さや「子育て」の指針についても意見として発信していきたいと思います。

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