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モンテッソーリ教具の紹介⑴

茶色の階段

· モンテッソーリ,プレ開講,教具

こんにちは、Growba®モンテッソーリ・プレスクール代表・主任教師

さじ ゆきこ です。

モンテッソーリ方式では、木製の教具を使うことで子どもの知性を育んでいきます。その教具はどれも具体的で、子どもが体を使って理解できるように作られています。教具はどれもシンプルですが美しく魅力的で、子どもたちを「おしごと」へと誘いかけます。

しかしモンテッソーリ教具は一般的には馴染みがなく、知らない方には解りにくいのも事実です。このシリーズでは、グローバで用意している教具を一つずつ紹介していきたいと思います。

「茶色の階段」の狙い

この教具の狙いは、教具を目で見て、手で触って、2次元(高さと奥行き)の大きさの変化すなわち「太い」「細い」という概念を体験することにあります。

幅は一定で全て20cmですが、断面の1辺の長さが1cmずつ変化します。また10本セットになっているので、十進法の理解につながります。

モンテッソーリ教具には操作方法が

  • ペアリング(ついにする)
  • ソーティング(分類する)
  • グレーディング(段階付ける)

の3つありますが、「茶色の階段」では太いものから順に並べる

グレーディングを行います。

「茶色の階段」の持ち方

この教具の目的は「太さ」を感じることにあるので、持ち方も太さを感じられるようにこう持ちます。この茶色の階段は、何度も角柱を持つことで、子どもはそれぞれの角柱を握るために必要な幅を確認し、体で理解していきます。

余談ですが、工夫次第で身近なものでもモンテッソーリの活動ができます。例えば大きさの違うお芋や人参を並べることでもグレーディングの操作を行うことができます。

しかし発展性という意味ではモンテッソーリ教具はよくできていて、積み木のように横に並べるだけで算数の基礎(十進法)までつなげることができたり、他の教具(ピンクタワーなど)と組み合わせて発展的活動ができるのは茶色の階段ならではです。

興味のある方は是非一度グローバにお立ち寄りください。お待ちしています。

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